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カテゴリ:音楽( 9 )
2006.11.18(土) 東京の週末は色々な催し物がひらかれている
起きると昼過ぎだ。

今回はお誘いがなかったけど、ひとりで五反田の古書展に行くつもりだったのに、もう時間がない、というのは、15時から神保町で講演会があるからだ。南陀楼綾繁・向井透史両先生による「路上派古本宣言!~古本屋のある街で」。南陀楼先生は「いまある街の中で点を繋いで何かやりたい」とおっしゃり(その一つ一箱古本市であり、また路上派とはそういうことなのだろう)、向井先生は「ただ単に売る場としての古本市ではなく、余韻が残るものであって欲しい」とおっしゃる(ちょっと雑にまとめ過ぎか?)。なるほど。俺は余韻を感じていないなあ。もう一つ印象に残った話は、バブル期の専門学校乱立によって、図書館整備のために大量の注文があったという話。講演終了後、会場にいらしていたTさんに声をかけられる。「いやあ、フットワーク軽いねえ」なんて言われたけど、俺は暇なだけで、フットワークが軽いのは社会人であるTさんのほうだ。

「東京堂書店」の棚を少し眺めてから「南海」のカツカレーを補給し、忘れてきたケータイを取りに一旦帰宅。すぐに部屋を出て新宿「pg」へ。飯島洋一・三島靖・北島敬三の御三方による「グラウンド・ゼロから写真のゼロへ― 写真は〈消滅させるもの〉だった?」という講座である。まずは飯島さんによる発題から始まる。近代はオリジナルと出会い損ねていて、そのことは写真という近代的なメディアに象徴的に表れている。近代の消費社会における生活は基本的に焼き増しであって、オリジナルに出会い損ねている。その“出会い損ね”という“ボタンの掛け違え”があるがゆえに、いつまで経ってもオリジナルに出会えなくって、そのニヒリズムからカタストロフィへと向かう運命にある、と(雑か?)。そこからどうして911へ繋がるかというと、WTCという建物自体がまさしく“焼き増し”の近代的建築であり、ツインタワーであるということはいくらでも増殖できるわけで、だからあれを破壊したということは、破壊したくて破壊したというよりも、(実は消費社会の恩恵のなかで暮らしているイスラムの人が)近代人として破壊せざるをえなかったのではないか、と。後半の御三方での話は写真の話に収斂されてしまったけど、写真に限らず、近代がそういう運命にあるとして、じゃあどうすればいいんだろう、と思いながら、帰ったら福田恒存を読み返そう、という気分になる。

「紀伊国屋書店」(新宿本店)に寄ってからライヴへ。少し時間をつぶして会場に入ると、思っていた以上に混雑している。しかもどいつもこいつもオサレだ。ちくしょう、オサレな人間は原宿とか代官山とか恵比寿で生きてろよ、と思ったら、ここはまさに恵比寿である。恵比寿MILKで「club nines」という、九州の人間によるオールナイトイベントだ。うーん、予想していた以上に肩身が狭いぞ、コレ。あんまり書いていると俺の周りにいるお洒落な人たちが万が一これを読んでしまったときに気分を害するかもしれないが、“友人”と“知らない人間の、集団としてのオサレな人たち”とは別だ(そんな集団存在しないんだろうけどさ)。

最初に出てきたPAYAN PAYANというバンドは、すごくダサかった(と書くと、どうせてめえはアレしか聴く気がないんだろ、と思われるかもしれないけど、金を払って足を運んでいるからには、結構フラットな気持ちで聴いているつもりだぜ)。チョーシコイてる若者という感じ、と思ったら、そんなに若くもないようだ。ただ、ベースの女の子がかわいくって、ステージに映えていた。

10分強でセットチェンジが終わり、5分ほど押して現われたのは向井秀徳アコースティック&エレクトリック。「crazy days crazy feeling」から、「そう、皆さんそれぞれ東京出身のかたもいらっしゃろうが、九州出身のかたもいらっしゃろうが、皆さんそれぞれのMY CITYをお持ちと存じうけます。そんなそれぞれのMY CITYを歌い上げた曲をこれから歌います」との前口上から「CITY」(この曲、最初聴いたときはイマイチだったけど、聴くたびに好きになってくる)、「ロックトランスフォームド状態におけるフラッシュバック現象」、若干長渕の入った「Water Front」、「The days of NEKOMACHI」。イベントだし、この辺りで終わりかな、と思っていたら、「性的少女」。おお。おお!!そして「思い出したくない、イヤな思い出をブチ消して、性的少女のアノ娘は、冷凍都市の町並みの中に消えていきました。それを俺は見ました。そう冷凍都市の暮らし、行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし、そう繰り返される諸行は無常、毎日毎日まわり続ける俺らの日常、そしてまたまたよみがえる性的衝動、そうそして人は生まれまた死んで、そしてまた生まれてまた死んで、どんどん毎日毎日毎日毎日繰り返されていく俺らの日常、それが冷凍都市の暮らし。そう今夜はこの曲をこの場所にいる皆さんに聞かせたくて私やってまいりました。MATSURI STUDIOからMATSURI SESSIONをひねりあげてやってまいりました私、ディスイズ向井秀徳!!」。イベントでこの「自問自答」を演ることはほとんどない。次のバンドが出てきづらい空気になってしまうから(だと俺は勝手に解釈している)。それだけに、今日は聴くことができて嬉しい。しかし何度も何度も繰り返しライヴを観ているが、俺のこの体験はちっとも“焼き増し”じゃないぜ(そのことが表現できてないからどうしようもないんだけどさ)。

このライヴをやっているフロアは地下2階なのだけど、地下3階もあるようなので下りてみる。地下2階もアウェー感が強かったけど、こちらはもっと強い。DJブースがあって、そういう人たちが踊っている。うおお、居場所がないぜ、と挙動不審気味にうろうろしていたら、STAFF ONLYのスペースで向井さんが酒盛を開いている。それを横目で見やりながら地下2階に上がってIn the Soupのライヴを観る。このバンドを観るのは久しぶりだ。誰かに似ていると思ったら、町田康のバンドに少し似ている。そうこうしているうちに終電の時間になり、帰る。
by hstm2 | 2006-11-19 02:23 | 音楽
acoustic tour
ついに向井秀徳アコースティック&エレクトリックツアーが発表された。

10.06 (金) 九段会館大ホール
10.09 (祝) 帯広 Rest
10.10 (火) 旭川 CASINO DRIVE
10.11 (水) 札幌 SUSUKINO810
10.13 (金) 弘前 MAG-NET
10.14 (土) 盛岡 club change WAVE
10.16 (月) 仙台 CLUB JUNK BOX
10.26 (木) 新潟 CLUB JUNK BOX
10.27 (金) 金沢 AZ HALL
10.28 (土) 福井 CHOP
10.30 (月) 京都 磔磔
10.31 (火) 名古屋 CLUB QUATTRO
11.06 (月) 心斎橋 CLUB QUATTRO
11.07 (火) 徳島 DYLAN
11.08 (水) 高松 DELTA MARKET
11.10 (金) 福岡 BEAT STATION
11.11 (土) 鹿児島 SR HALL
11.13 (月) 広島 club CHINA TOWN


こんなにしっかりツアーやるとは思ってなかったから、どこ行こうか迷うね。
by hstm2 | 2006-07-25 03:42 | 音楽
LIVE AT OKINAWA
http://www.mukaishutoku.com/at_okinawa_.html

俺が半分しか観れなかったライヴの音源を、無料でDLできるみたいです。
無料だし、聴いてみたらいいんじゃないんですかね。

俺は、うーんこんなもんだったっけ、という印象。音に迫力がない、というか、ギターの音はギターの音として、ベースの音はベースの音として、ドラムはドラムとして、声は声として聴こえる。だから、それぞれの音がぶつかり合って混ざり合って生まれる迫力が感じられないんだな。それにギターの音がやたらと弱い。

やっぱりスタッフのTさんが抜けたのが大きい気がする。
by hstm2 | 2006-06-17 00:11 | 音楽
ZAZEN BOYS III
アルバム発売日は来週水曜日であるが、こんな時間まで起きていたら、誘惑に負けてDLしてしまった。昨日の夜から某掲示板で話題にはなっていたのだけど、我慢していたのに。しかも、ふだん「P2Pとかで音源を落としているやつは死ねばいいんだ」なんて思っているくせに、である(「P2Pで音源を落としているやつ」という抽象的な存在が嫌いなのであって、仮にそこのあなたがそういうモノを使っていてもあなたのことを「死ねばいいのに」だなんて思いませんので、あしからず)。

某関係者氏がたまに見て下さっている中で「DLしてしまった」なんて宣言するのもどうかと思うが、DLしてしまったのだ。もちろん(ZAZENに限らず)気に入ったアルバムや好きなアーチストに対しては「CDを買う」という行為をしたいので、CDはCDで買うのだけど。あーあ。
by hstm2 | 2006-01-10 03:40 | 音楽
ZEZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION@渋谷AX
ノーコメントで済ませたいところだが、御二方からチケットを頂いておいて、そうもいかない。セットリストは名古屋と同じ(「Telecaster Summer」は「感覚的にNG」の前)。近くで観ると一層格好良い。そして今日は新曲も(「METAL FICTION」のボヤきの部分を除けば)しっくりきた。だけど、やっぱり「CRAZY DAYS~」で、俺は固まってしまうし、「開戦前夜」から聴かせる曲が長く続いてしまうので、最後のほうで盛り上がる曲を聴いても、中々からだが動かない。実際、周りの反応もニブかったように思う。

そういうときに「半透明少女関係」を聴きたくなかった。あの曲をやったことで最後に盛り上がれたんだろうし、待ってましたとばかりに皆踊っていたけれど、ああいう流れで聴きたくないし、最後に「半透明」聴けて盛り上がれて良かった!みたいな気分にはなりたくない。

新曲の「Telecaster Summer」は、結構良い曲だ。最初は「Cold Summer」と似たような曲を想像していたのだけど、「あのサマーデイズの思い出」と向井さんも言っていたように、ちょっとセンチメンタルな、「You make me feel so bad」にちょっと似ている曲だった。

これはもう、何度もそう思っているのに学習しない自分が悪いのだけど、もう東京公演では、特に渋谷AXでは、前のほうに行かないようにしようと思う。スピーカーの向きの問題で向井さんの声はほとんど聴こえないのだ。そして何より、皆で合唱し、とりあえず拳を上げて、同じところで盛り上がり、馬鹿笑いの起こる空間が苦手だ。気にしたら負けだと思っても、無理だ。「半透明少女関係」で、決まりきった動き(阿波踊りっぽい動き)を皆がしているのも嫌だ。東京はすべてが出来上がっている。

アンコールを待つあいだに一旦抜けて、ビールを買って一番後ろで「KIMOCHI」を聴き、最後の部分の歌を聴きながら(「客上げ」の前に)会場を出る。A野さんの感想が心配だったが、意外と楽しめたようで一安心。
by hstm2 | 2005-12-27 23:36 | 音楽
ZEZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION@名古屋クアトロ
いつものように「マーキームーン」に乗って登場した4人は相変わらず格好良い。「メリー」「メリー」「メリー」「アハッピー」「アハッピー」「アハッピーニューイヤー!」

・01「USODAEAKE」
・02「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」
・03「HARD LIQUIR」
・04「MABOROSHI IN MY BLOOD」
・05「IKASAMA LOVE」

この辺りの流れは文句なしに盛り上がる。名古屋っ子がオイオイ叫んでいたって、ベースにトラブルがあったって、気にならないくらいに良い。特に2曲目の「秘密ガール」は、またちょっとアレンジが加えられていて、曲のラストの部分は圧巻。



・06「開戦前夜」

この曲からスローダウン。

・07「METAL FICTION」

この曲から新曲3連発。3曲ともシンセを使うだけあって、どうしても3連チャンになってしまう。この曲の最初の部分で、向井さんが酔っ払いのようにわけのわからんことを言っている(ぼやいてる)のだけど、その部分が割と長い。前からあんなに長かったっけ。聴いている分には悪くないのだけど、えらく馬鹿笑いが起こるから嫌だ。まったく笑わないのもどうかしてるのだろうけど、あそこまでの笑いが起きるとダレる。

・08「FRIDAY NIGHT」
・09「WATER FRONT」

何だか90年代ぽいのは、ずばり「ウォーターフロント」と言っているのだから当たり前かもしれないが、曲の雰囲気にも歌詞にもその匂いが漂っている。



・MC

「最初につっこもうかと思いましたけど」と、クリスマスの話をえらく長く話していた。ZAZENのライヴであんなに長くしゃべっているのを観たのは初めてかもしれない。「街はカップルだらけでしたよ」「(ここを)出会いの場にしてもらっても構いませんよ」と。酔っ払っているのともまた少し違う、不思議な感じだった。

・10「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」

ここで俺は固まってしまった。最初向井さんが「♪CRAZY DAYS CRAZY FEELING」と歌いだしたときは、ずっとその部分を歌ってなかったので、ちょっと喜んでいた。しかし、新曲をやっているのかと思ってしまったくらい、アレンジが加えられている。アレンジというか、ほとんどもう別の曲だ。ダブっぽい感じ、なんていう説明は俺には似つかわしくないね。ベースが前面に押し出されていて、あのギターリフはなくなってしまった。思わず飛び跳ねたくなるあの感じは、なくなってしまった。もちろん、これはこれで格好良いと思う。しかし、俺が大好きだった「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」ではない。複雑な気分になる。

・11「COLD BEAT」

演奏自体は素晴らしかったのだけど、この曲はこの位置で良かったんだろうか。この日の位置だと、ちょっと浮いている気がする。「WHISKY&UNUBORE」の前後あたりだったら、またライヴ全体の印象が違っていたんだろうね。

・12「感覚的にNG」

夏に初めて聴いたときに、がっくりした曲。「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」が出た時期だったので、そのシングルに入っている5曲とのギャップに戸惑ったのだと思う。しかし、こういう曲があるんだと思って聴けば、中々良い曲だ。歌詞が一部微妙だけれど。

・13「CHIE Chan's Landscape」

この曲も、去年は好きではなかった。ライヴで聴くと、スローダウンさせられている気になって、正直ヌルイと思っていた。しかし、聴けば聴くほど、この曲がちっともヌルくないということに気付かされる。

・14「TANUKI」
・15「WHISKY & UNUBORE」
・16「COLD SUMMER」

久しぶりに聴いたこの曲。久しぶりと言っても、去年の夏のツアーでもあまり演ってなかったので、ほとんど聴いたことがない。あれ、こんなに格好良い曲だったっけ、と思わされる。

・17「自問自答」

・en「KIMOCHI」

急ぎ気味に最後の「野に咲く花のように~」の部分を歌い上げて、自分の歌の部分が終わるとひとりでさっさと帰る向井さんを見て、ああ、今日も日帰りなんだな、と思う。東京行の新幹線の終電までまだ1時間あるのだから、そんなに急がなくてもいいのに。

あともう1曲、どこかで「Telecaster Summer」(この日は「Fender Telecaster Summer」と言っていた)という新曲もやっていたのだけど、あまり記憶にない。というのも、「CRAZY DAYS~」の印象が強過ぎたせいだ。

最初の5曲でバァーッと盛り上がって、一旦スローダウンして、そのまま終わってしまったライヴだった。少なくとも、俺の印象としてはそうだった。会場の名古屋っ子の皆さんも、最初はオイオイ言っていたが、クールダウンしたままだったように思う。何で「半透明少女関係」をやらないんだ、あれを最後にやってくれれば盛り上がれたのに、という声もあるようだけど、それもまた違う。「半透明」のPVをたまたま観てZAZENに憑りつかれた者としては、たしかにすごく好きな曲ではあるが、「半透明」をやって最後盛り上げてごまかされたくはない。

どうしても夏の終わりの、神戸から野音にかけてののライヴが素晴らし過ぎたから、ハードルが高くなってしまう。野音の音源がある分、余計に。しかし、いつまでもそこに留まるわけにはいかないのだろうし、聴く側もそれを臨んではいない。それこそ「繰り返される諸行無常」である。だからこそ、それを一旦解体して、新しい部品を混ぜて再建築中なのだろう。それがピタッとはまったときに、より一層すごいライヴになるんだろうけれど、今回のツアーはあと1回しか残っていない。
by hstm2 | 2005-12-25 19:26 | 音楽
そうだ
今夜はめずらしく地上波でZAZENBOYSが観れます。
by hstm2 | 2005-12-09 14:11 | 音楽
ZAZENBOYS@渋谷AX
最初は、東京公演で良い思いを最近していなかったのでチケット取らなかったのだけど、某氏に誘っていただいて、6月に観に行かなかったのと新譜を生で聴きたたかったのとで行ってきました渋谷AX。

チケットの整理番号は結構良かったのだけど、家でひとりでビールを1本飲んでからのんびりと出かける。行く前の気分としては『「KIMOCHI」が聴ければいいや』くらいのもので、もしかしたら5月の恵比寿同様途中で帰るかもしれないと思っていた。そんなわけで前に行くつもりもないので、開演時間の19時半ぎりぎりに会場に入り、ビールを手に左後ろの扉付近で待ち構える。

10分遅れて始まった1曲目は、「DAIGAKUSEI」。この選曲でまず、やられた。いつものように(?)「Fender Terecaster」だったら、また違う気分になっていたと思う。「安眠棒」と「秘密ガァル」がえらくアップテンポになっていて違和感があったけど、ライヴ全体としてより鋭く、よりビートの効いた、よりだんさぶるな感じにしようとしてるんだろう。

8→9曲目と10→11曲目の流れはいつ聴いても素晴らしい。いや、もう全体的にすんばらしかった。5曲目あたりでビールをおかわりして、えらく気分がよくなって10曲目でさらにおかわりしに行く。「ウイスキーないすか」と聴くと「ないですねー・・・。・・・。ジンロックとかならつくれますけど」といわれ、それをいただく。その近くにいた某スタッフの方に話しかけて「今日すんごいですね!!」というと「でしょー?ダイブしなよー」といわれる。もうね、普段だったら滅多に話しかけないんだけど、その自制を突破させられるほどに、それはもうすごいライヴだった。

割とスペースがありそうだったので今度は左前の扉付近に移動して聴く。後ろから観ていたときも思ったけど、今日は前のほうも割と大人しいライヴだった。そして前回のAX公演よりスペースがあったし、向井氏のテンションも、びっくりするほど高いということもなく、MCも控えめだった。それでも、それでも、良かった。「手前が酔っ払ってたからだろ」といわれそうだけど、普段はそんなにおかわりしないし、酒が進んじゃうほど良いライヴだった。

その後さらにおかわりに行き、またしてもメニューにないウォッカをロックでいただく。ロックなのに量が変わらないってのが、ちょっと申し訳ない。

何か前回はまだ1期と2期のあいだで揺れていた感じだったんだけど、それはもちろん俺がそのあいだで戸惑っていたっていうのも大きいんだけど。前観たときは1期ZAZENBOYSの中に違うドラマーが入っちゃったっていう音だったのに、今回はこう、がっつりと2期ZAZENBOYSとしての音が鳴っていた。

終演後、あんまりにも気分がよくって8.9の無戒アコエレ@新宿ロフトのチケットを購入し、誰かにこの高揚感を伝えたいと思ってケータイのメモリを見ると、スタッフの方の電話番号が入ってたので電話をかける。もちろん働いている最中だから繋がらなかったけど。今朝起きて、その点はえらく反省した。

それにしても、本当に、大した表現もできないのにしつこくて申し訳ないけど、すごいライヴだった。これほど満足できたのは、ZAZENBOYSの方ではかなり久しぶりかもしれない、というか、今まで満足したときは大抵前の方でもみくちゃになってたときで、後ろの方で観てるときはいつも冷静な気分で傍観者的だったのだけど、そういう位置にも関わらず、のれた。

チケットを譲ってくださった某氏に、感謝。

>>セットリスト
by hstm2 | 2005-07-19 22:58 | 音楽
7・8 無戒秀徳@逗子
・当日はSPACE SHOWER TV 唯我独音「現代の無戒」の収録あり。
・KAIDAN SESSIONを致します。怪談話をご用意下さい。
・浴衣・ビキニ水着でお越しの女性に1ドリンクサービス致します。
・海の家につき、床は砂地となっております。
えっ?何か俺が期待してた空気じゃなさそうな気がしてきたねこれ。
by hstm2 | 2005-07-01 00:15 | 音楽


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